列車ダイヤについて -- 4-9 TrainLog SQLite DB の記録内容

                                        2018年7月10日
   TrainLog SQLite DB の記録内容
 
 TrainLog(速度・加速度の測定と記録ソフト)というアプリを、リリースしています。
現在の最新バージョンは、ver.3.0です。
このコラムでは、TrainLogアプリの SQlite データーベースに記録される、レコードの内容をまとめてみます。

 レコードの内容は、前のコラム(4-8 TrainLogアプリの使い方 2/2)で説明したとうり、
最初の画面で、「記録ファイル」のボタンを押し、記録ファイルの番号を指定することで、
レコードの内容を見ることができます。

SQlite データーベースのレコードのカラムは全部で39あります。
次に示す、17のカラムは将来バージョンアップしても変更しません。
残りのカラムは、将来のバージョンアップで機能向上やデバッグ目的で変更することがあるため、非公開とします。
なお、内容の表示や、ファイルに書き込むを選択すると、すべてのカラムが対象になります。

 カラム   カラム名           データの中身 
   0        _id         レコードID ーー 一つづつ順番に増えていきます。
   1        log_id       ログID ーー 記録を開始するたびに、前回の記録よりひとつ大きな番号が割り振られます。
   2        log_rec_id   ひとつの記録のなかで、順番に番号が割り振られます。
   3        rec_date     記録日です。
   4        rec_time     記録時刻です。
   5        latitude       GPSで測定した、緯度です。
   6        longitude      GPSで測定した、経度です。
   7        gpsSpeed       GPSで測定した、速度です。
   8        gpsBearing     GPSで測定した、進行方向です。
   9        acc_x          加速度センサーで測定した、端末のX軸方向の加速度です。
   10       acc_y          加速度センサーで測定した、端末のY軸方向の加速度です。
   11       acc_z          加速度センサーで測定した、端末のZ軸方向の加速度です。
   12       grav           加速度の値を得るために、キャリブレーションした時の、進行方向の加速度です。
   13       acc            キャリブレーション後の、進行方向の加速度です。
   14       velocity       速度です。 GPSで測定した、速度と加速度センサーで測定した加速度を積分した値を組み合わせて表示してます。
   15       acc_direction  進行方向です。Y軸向きが 1 +X軸向きが 2 -X軸向きが 3  です。      
   16       rec_type       通常は、0 です。
                          「駅 到着」 のボタンを押したときは、3 です。
                          「駅 出発」 のボタンを押したときは、4 です。
                          「リセット」のボタンを押したときは、5 です。
                          「駅 通過」 のボタンを押したときは、6 です。
                          「走行中」  のボタンを押したときは、7 です。 

    rec_type が、どのように使えるかですが、
  パソコンに取り込んで、パソコン上でPostgreSQLなどのデーターベースに取り込んだ後、  

  select * from log_data where rec_type !=0 order by _id;

    とすると、「駅 到着」「駅 出発」などのレコードだけ記録時刻などとともに取り出すことができます。