列車ダイヤについて -- 4-7 TrainLogアプリの使い方 1/2
2018年7月10日
TrainLogアプリの使い方 1/2
TrainLog(速度・加速度の測定と記録ソフト)というアプリを、リリースしています。
現在の最新バージョンは、ver.3.0です。
このコラムでは、TrainLogアプリの使い方をまとめてみます。
最初の画面でいくつかボタンがありますが、
最初に押すのは、「モニター画面」か「地図画面」のボタンです。
まず、「モニター画面」の使い方です。
画面が開いた時点で、自動的に測定が開始され、速度・加速度が表示されます。
初期設定では、進行方向がY方向になっています。これは、自分で選択する必要があります。
画面の矢印の向きが、列車の進行方向と一致するようにします。
列車の場合、例えば前の座席の後ろにあるテーブルの上に、
携帯端末を縦向きに置くと、加速度はY軸向きです。
横向きに置くと、加速度は+X軸向きか -X軸向きにボタンを押して設定します。
窓に立てかけて、携帯端末を置く場合、加速度は+X軸向きか -X軸向きにボタンを押して設定します。
Y軸向きのばあい、携帯端末を水平に置かなければなりません。
端末を手に持って、地面と垂直な状態では測定できません。
手に持った状態では、加速度の変化が激しすぎて測定できませんでした。Y軸向きで端末を固定して置こうとすると、
前の座席の後ろにあるテーブルの上に、床と水平に置く以外適当な場所が見つからなかったので、
Y軸向きのばあい、携帯端末を水平に置くことにしています。
通勤電車のようなロングシートに、進行方向と横向きに座っている場合、端末を膝の上に置いて、
床と水平になっている状態では、Y軸向きが使えます。
+X軸向きか -X軸向きに設定した場合、床と水平な状態でテーブルなどの上に置いていても、
窓に立てかけて、床と垂直な状態に固定していても、どちらでも使用可能です。
矢印の向きが、列車の進行方向と一致するように、選択してください、
「記録開始」ボタンを押すと、記録がスタートします。SQLiteのデーターベースに記録します。
後で、速度・加速度のグラフや運転曲線を表示するためには、記録を取らなければなりません。
一度記録がスタートすると、最初の画面にもどしても、「地図画面」を選択して「地図画面」に移動しても、
記録は続きます。記録を止めるには、「記録停止」ボタンを押してください。
「モニター画面」で記録を開始した場合、「モニター画面」でも最初の画面にもどしても、「地図画面」に移動しても
どこかの画面で、「記録停止」ボタンを押してかまいません。
記録がスタートすると、「駅 到着」「駅 出発」「駅 通過」「走行中」 の4個のボタンが現れます。
これらのボタンは、例えば扉が開く時刻、閉まる時刻など、人間が、「駅 到着」「駅 出発」と思う時刻をメモとして
記録しておくために使用します。どのように記録されるかは、次のコラム(4-9 TrainLog SQLite DB の記録内容)で、
説明します。 記録している時でないと、これらの4個のボタンのボタンを押して記録することができないので、
記録がスタートすると、「駅 到着」「駅 出発」「駅 通過」「走行中」 の4個のボタンが現れます。
トンネルの中など、GPSのデーターが入手できない場合に、走行中にもかかわらず、突然速度も加速度もゼロと表示されることが
あります。 これは、アプリが停止中と判定したためです。 このような場合に、「走行中」のボタンをおすと、
もとの走行中の時の表示にもどるようになっています。
この「走行中」のボタンも、記録がスタートした時のみ使用可能になるのは、もとの走行中の時の状態が記録されていないと、
もとにもどせないからです。
また、中央の「リセット」ボタンは、常に表示されています。
このボタンは、携帯端末をを動かしたなど測定中に大きな振動が加わって、加速度の表示がおかしくなった時に使ってください。
このボタンを押すと、10秒間測定が中止し、すべて初期条件で測定が開始します。
次に、「地図画面」の使い方です。
画面の上半分に、地図が表示されます。
それ以外のボタンは、「モニター画面」と同じです。
地図の部分は、列車の移動とともに表示が更新されます。
自分で移動させたり、拡大・縮小させた場合タップしてから10秒間は、画面が固定されます。
10秒経つと、もとの状態にもどります。
地図の部分をロングタップすると、マップタイプが変わります。
初期設定は、ROADMAPで、順番にSATELLITE、TERRAINに変わります。
また、右上の現在地マークをタップすると、ノースアップからヘッドアップにかわります。