列車ダイヤについて -- 2−37 2021年3月のダイヤ改正で変更になったこと
2021年3月10日
2−37 2021年3月のダイヤ改正で変更になったこと
ひさしぶりに、列車ダイヤに関連する話題です。
2020年3月の、ダイヤ改正では、「のぞみ12本ダイヤ」が実施され、大きく変わりました。
そうすると、「2020年ダイヤ改正で変わらなかった事」が気になりました。
2021年3月の、ダイヤ改正は、それに比べると、ほとんど変わらなかったといえるものです。
そうすると、「2021年3月のダイヤ改正で変更になったこと」が気になります。
このコラムを書いている人が非常に素直であるということです??
2021年3月のダイヤ改正では、
「山陽新幹線に直通する臨時「のぞみ」が増えました。1時間あたり最大6本運転可能な時間帯が拡大されました。」
これにともない、東京・博多間の列車の番号が変わりました。
「のぞみ151号」などの列車番号が変わりました。
具体的には、 2020年3月の、ダイヤ改正では、 「のぞみ131号」から始まっていたのが、
「のぞみ121号」から始まるようになりました。
このコラムでは、東海道・山陽新幹線で使用されている列車番号をまとめてみます。
列車番号は、時刻表などにも表示されているように、4桁の数字の後ろに ’A' をつけたものです。
例えば、 7121A などです。
しかし、ここでは、「のぞみ121号」などという時使われる、3けたまでの数字に注目してまとめてみます。
東京〜博多 間の「のぞみ」 1 〜 64 ただし、61と63は無し
東京〜名古屋 間の「のぞみ」 70 〜 72
73 と 74 は無し
名古屋〜博多 間の「のぞみ」 75 〜 78
品川〜博多 間の「のぞみ」 79
東京〜広島 間の「のぞみ」 80 〜 118
ただし、80 は 西明石〜東京
82 は 姫路〜東京
84 と 86 は 岡山〜東京
111 と 113 は 東京〜岡山
115 は 東京〜姫路
117 は無し
119 は無し
東京〜広島 間 または 東京〜博多 間の 臨時の 「のぞみ」
120 〜 189 ただし 186 と 188 は無し
ここが、本数が増えた部分です。130から始めても、199までに収まりそうですが、
2020年のダイヤで、「のぞみ191号」が運転された日があります。そうすると、
設定本数が増えたために、201になるので、2021年のダイヤでは、120から始まることになりました。
なお、120〜189のなかで、2021年3月13日から6月30日の期間では設定が無い番号がありますが、
ここでは取り上げていません。
190 〜 199 は無し
東京〜新大阪 間の「のぞみ」 200 〜 265 ただし 256、258、260、262,264 は無し
なお、200〜265のなかで、2021年3月13日から6月30日の期間では設定が無い番号がありますが、
ここでは取り上げていません。
266 〜 269 は無し
東京〜新大阪 間の 臨時の 「のぞみ」 270 〜 473 ただし 468と470 は無し
302 は、「のぞみ302号」 9302A と 「つばめ302号」 熊本〜小倉 5302A があります。
401 〜 417 は、「さくら」の設定がありますが、博多〜鹿児島中央間の運転が中心です。
山陽新幹線の区間を運転するものは、
「さくら401号」 広島〜鹿児島中央
「さくら405号」 新下関〜鹿児島中央
「さくら408号」 鹿児島中央〜広島
これら3本のうち、3桁の数字で見て、同じ番号の列車があるのは、
2021年3月13日から6月30日の期間でみると、「のぞみ405号」です。
なお、270〜473のなかで、2021年3月13日から6月30日の期間では設定が無い番号がありますが、
ここでは取り上げていません。
474 〜 499 は無し
東京〜岡山 間の「ひかり」 500 〜 522
ただし 500 は 広島〜東京
521 は 東京〜広島
523 〜 530 は無し
名古屋〜博多 間の「ひかり」 531
532 は無し
新横浜〜広島 間の「ひかり」 533
534 は無し
名古屋〜広島 間の「ひかり」 535
536 〜 539 は無し
新大阪〜鹿児島中央 間の「さくら」 540 〜 585
2021年3月13日から6月30日の期間では、581 と 584 は設定がありません。
586 〜 589 は無し
新大阪〜博多 間の 「ひかり」 590 〜 594
595 〜 599 は無し
新大阪〜鹿児島中央間の「みずほ」 600 〜 615
616 〜 629 は無し
東京〜新大阪 間の「ひかり」 630 〜 669
670 〜 699 は無し
東京〜名古屋 間 東京〜新大阪 間等の、東海道新幹線区間内の「こだま」
ただし、東京〜三島 間の「こだま」は除く
700 〜 768
769 は無し
広島〜博多 間等の、山陽新幹線区間内の「こだま」
770 〜 789 ただし 784、786、788 は無し
790 〜 799 は無し
東京〜三島 間 東京〜静岡 間 東京〜浜松 間の 「こだま」
800 〜 824
825 〜 829 は無し
博多〜博多南 間の列車に、2800A 2802A 等の列車があります。
825 〜 829 は無し
新大阪〜博多 間 岡山〜博多 間等の、山陽新幹線区間内の「こだま」
830 〜 881 ただし 869 と 880 は無し
882 〜 999 は無し
「のぞみ121号」などという時使われる、3けたまでの数字に注目してまとめてみると、
882 〜 999 を除いては、ほとんど空いている番号が無いことがわかります。
東京〜三島間の回送列車で、1901A などの列車はありますが、
なぜか900番代の営業列車はありません。
もうひとつ不思議なのが、「こだま」の列車番号です。
このコラムをみていると、東海道新幹線の「こだま」は、700番代 山陽新幹線の「こだま」は、800番代
のように統一したほうがわかりやすいのではないかと思います。
しかし、実際は、東京駅のホームにいるとしたら、名古屋行か新大阪行は、700番代
三島行などは800番代というように、数字で区別できます。
また、新大阪駅のホームに居ると、東海道新幹線が、700番代 山陽新幹線が、800番代というように区別できます。
それ以上に、16両編成か8両編成かで、一目瞭然です。
そしてまた、博多駅のホームに居ると、700番代は、短い区間の列車、800番代は、岡山や新大阪に行く列車
というように区別できます。
実際は、このような番号のつけかたがわかりやすいのかもしれません。