列車ダイヤについて -- 2-22 こだま631号が、N700系から700系になりました
2019年3月16日
2-22 こだま631号が、N700系から700系になりました
2020年のダイヤ改正では、東海道・山陽新幹線を走る16両編成の列車はすべてN700系になると発表されています。
2019年の時点でも、700系の列車はずいぶん少なくなりました。
今回のコラムでは、700系で運転される定期列車をまとめておきます。
2019/03/06ダイヤ改正時点での、16両編成の700系で運転される定期列車のダイヤを示します。(東京〜新大阪間)
2019/03/06ダイヤ改正時点での、16両編成の700系で運転される定期列車のダイヤを示します(東京〜新大阪間)
2019/03/06ダイヤ改正時点での、16両編成の700系で運転される定期列車のダイヤを示します。(新大阪〜博多間)
2019/03/06ダイヤ改正時点での、16両編成の700系で運転される定期列車のダイヤを示します(新大阪〜博多間)
列車番号が入っていないので見づらいかもしれませんが、
こだま631号 東京(6時33分) ーー 名古屋(9時9分)
こだま652号 名古屋(12時34分) ーー 東京(15時16分)
こだま683号 東京(19時26分) ーー 新大阪(23時26分)
こだま696号 新大阪(21時33分) ーー 名古屋(22時35分)
こだま636号 名古屋(8時34分) ーー 東京(11時16分)
ひかり441号 新大阪(6時3分)ーー 博多(9時23分)
ひかり444号 博多(20時51分)ーー 新大阪(23時32分)
なぜこれらの列車が700系になったのか、どうしても細かな事だけが気になるので考えてみましたが、
ほとんど何も思い浮かびませんでした。
あえていえば、早朝発、深夜着など、どうしても回送する必要のある列車が700系になっています。
ホームで折り返してこだまからひかりになるような列車はあまり選ばれていません。
それからもうひとつ、56分発新大阪行、47分東京着のこだまには700系は使われていないということです。
2018/03/17ダイヤ改正時点での静岡〜掛川駅付近の下り列車のダイヤを示します。
2018/03/17ダイヤ改正時点での静岡〜掛川駅付近の下り列車のダイヤを示します
次に、2019/03/16ダイヤ改正時点での静岡〜掛川駅付近の下り列車のダイヤを示します。
2019/03/16ダイヤ改正時点での静岡〜掛川駅付近の下り列車のダイヤを示します
東京〜名古屋間のこだまは東京〜名古屋間で6分早くなっていますが、これは主に駅での待ち合わせ時間が変わったもので、
駅間の走行時間はあまり変わっていません。
東京〜新大阪間のこだまは東京〜新大阪間では遅くなっていますが、静岡〜掛川間は1分速くなっています。
1分の違いでも気づくほど、駅間の走行時間はあまり変わっていません。
こだま683号は東京発、19時26分なので、静岡〜掛川間が1分速くなるということはありません。
上のダイヤを見ていただければわかりますが、
2018/03/17ダイヤでは、のぞみ33号とひかり513号がこだま653号を掛川で追い越していますが、
2019/03/16ダイヤでは、のぞみ33号がこだま653号を静岡で追い越し、ひかり513号がこだま653号を掛川で追い越しています。
のぞみ33号とひかり513号は東京駅を3分15秒間隔で発車し、ひかり513号は新横浜から豊橋まで停車しないので、
この追い越し方は相当めずらしいです。
片方ののぞみが700系という場合は、このような追い越し方はよく見られますが、どちらもN700系の場合、
東海道新幹線では、「例外なく」2本続けて追い越していくかどうかは調べていませんが、
東京〜名古屋間の時間が早くなりましたというような発表されるようなことではありませんが、
2019年のダイヤ改正で変更になったことは確かです。
そこで思い浮かぶのが、この方法を使えば、東京発53分新大阪行 東京到着50分の臨時ののぞみが
現在は他ののぞみより遅くて東京〜新大阪間2時間37分かかりますが、
他ののぞみと同じにできるかもしれないということです。
最近よく話題になるのは、2020年のダイヤ改正で東海道新幹線を走る列車がすべてN700系になると、
ドクターイエローはどうするのだろうということです。
これについては、単なる想像ですが、本線検測(のぞみ検測)の列車は、途中の駅を30km/h位の速度で
通過するあるいはタッチアンドゴーのように停車即発車になるのかもしれないと思います。
すべてのこだまがN700系になった時点で、このような追い越し方が増え、
戦略は細部にやどる、その意図が明らかになるのかもしれません。
あるいは、まったくの思いすごしで、偶然このようになっただけだったということになるかもしれません。